4階郷土コーナー 壁面展示「入鹿池の築造(ちくぞう)と’入鹿切れ(いるかぎれ)’」

 入鹿池は、寛永(かんえい)10年(1633)に尾張藩主・徳川義直公の新田開発政策の一環として造られたため池です。ここから入鹿用水が引かれ、新田開発が進みました。「入鹿切れ」と呼ばれる明治元年の大洪水の記録とあわせ、小牧市図書館が保存する入鹿池築造の資料の数々を、ガラス壁面にて展示いたします。

■展示期間:2022年10月1日(土曜日)~12月30日(金曜日)