中央図書館のよくある質問

Q.1:開館時間はいつからいつまでですか。

中央図書館は午前9時から午後9時までです。(1階エントランスエリア(カフェ含む)は午前8時から利用できます。)

なお、その他の図書館(室)は以下のとおりです。
えほん図書館:午前9時30分から午後5時30分まで
各市民センター図書室:午前9時30分から午後8時まで

Q.2:休館日はいつですか。

中央図書館は、毎月最終月曜日(特別整理期間を除き、祝日又は12月31日の場合は直前の月曜日が休館)、年末年始(12月31日から1月3日まで)、特別整理期間(年1回5日間)です。

なお、その他の図書館(室)は以下のとおりです。
えほん図書館:毎月第3火曜日とその前日の月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、水曜日が休館)、年末年始(12月28日から1月4日まで)
各市民センター図書室:毎月最終月曜日(特別整理期間を除き、祝日又は12月31日の場合は直前の月曜日)、年末年始(12月31日から1月3日まで)、特別整理期間(年1回5日間)

Q.3:利用者カードはだれでも作ることができますか。

日本国内に住所のある方ならどなたでも作成できます。
住所・氏名・生年月日が確認できるものをご持参のうえ、図書館(室)サービスデスクまでお越しください。
また、市外にお住まいで小牧市内の事業所や学校へ通われている方は、そのことが分かる書類を併せてご持参いただくと市内利用者として登録することができます。
利用者登録に必要な書類一覧
(もっと詳しく)利用者登録について

Q.4:利用者カードは発行してもらった館以外でも使えますか。

市内図書館(室)であればどこでもご利用いただけます。

Q.5:中央図書館で借りた本を他の図書館(室)で返すことができますか。

市内図書館(室)であれば、どの施設でもご返却いただけます。
ただし、次の①~③に該当する本につきましては借りた館にお返しくださいますようお願いいたします。
<借りた館にご返却いただく本>
①夏休みの課題図書
②市外の図書館からお借りした(相互貸借)本
③団体貸出でお貸しした本

Q.6:何冊まで借りられますか。

1人20点まで(このうちCD・DVD・紙芝居は合わせて10点まで、参考図書・郷土資料は各2点まで)資料を借りることができます。
小牧市内にお住まいの方と市内に通勤・通学されている方は、こまき電子図書館にて電子書籍を3冊まで借りることができます。

Q.7:開館時間中に返しに行くことができません。どうしたらいいですか。

市内図書館(室)には、建物外に「返却ポスト」か「返却口」があります。
中央図書館は地下1階と1階に、北里・味岡市民センター図書室には1階に、東部市民センター図書室は地下1階外側にあります。
閉館中はその投入口へ本を入れてください。
えほん図書館(ラピオ4階)の休館時については、えほん図書館フロアー外側通路に返却ポストを設置します。

Q.8:借りている本が破れてしまいました。

軽微な破れであれば図書館で修理を行います。
利用に差し支えるような破れの場合は、弁償をしていただくこともございます。
まずはご自分で修理せず、そのまま市内図書館(室)にお持ちください。

Q.9:電話で本の予約申し込みはできますか。

予約は、利用されます方の重要な意思決定と考えておりますので、ご本人確認ができるサービスデスクか、ご本人のみがご存知のパスワード認証によるインターネット予約からに限らせていただいております。
また、予約は受付日時で順番を決めさせていただいており、電話ではその日時について客観的な記録がなく、順番の信憑性に疑問を持たれる方に説明ができませんのでこの点からも、お受けいたしておりません。

Q.10:マイページにログインするパスワードがわからなくなりました。

パスワードの発行(新規・再設定含む)は、図書館ホームページ内の「新規パスワード発行」から行うことができます。

Q.11:コピーをすることができますか。

中央図書館と各市民センター図書室にはご利用いただける複写機があります。図書館の資料に限り、調査研究の目的で複写することができますが、範囲や枚数などについては、著作権法の定めに従っていただくことになります。
ご利用にあたっては、複写申込書にお名前、住所、複写される資料名とそのページ数、枚数等をご記入いただきお申し出ください。
複写機は1枚10円(モノクロ)です。複写申込書をお出しいただいた後、コインキット中へ枚数分の金額を投入し、ご自身にて操作してください。
操作方法が不明の場合はサービスデスクへお尋ねください。なお、中央図書館に限り1枚50円でカラーコピーすることができます。

Q.12:図書館からのメールが届きません。

メールアドレス登録確認メールや予約本確保の通知メールなど、当館からのメールは、多くの方へパソコンから機械的に送信しています。
このため、迷惑メールやなりすましメールと判別される場合が多いそうです。

利用者様が使用しているメールの通信会社・携帯電話会社が迷惑メールなどと判断し、利用者様のパソコンやスマートフォンへのメール送信を止めている場合、当館としては把握や対策ができません。

メールが届かないという利用者様は、以下をご確認いただくようお願いいたします。

1.「迷惑メールフォルダ」などに、yoyaku@library.komaki.aichi.jpからのメールが届いていないか確認する。
2.メールの迷惑メール設定や、受信許可設定などから、yoyaku@library.komaki.aichi.jpが届くように設定する。
(詳しい設定方法等は、お使いのメール運営会社などにお問い合わせください。)
3.受信ボックスの容量に空きがあるか確認する。空き容量がない場合は新規メールが受け取れないため、受信ボックスの整理をお願いします。

Q.13:勉強できる部屋はありますか。

中央図書館では、静かに読書や学習ができるサイレントルーム、研究個室、個人ブースを設けております。
予約が必要となりますので、図書館ホームページ内の「座席予約」をご確認ください。
各市民センター図書室には、中央図書館のような席は設けてありませんので、席のご利用にあたっては読書をされます方に迷惑とならないよう配慮をお願いいたします。

Q.14:図書館でインターネットの閲覧はできますか。

中央図書館では調べものに活用していただくため、インターネット閲覧用タブレット機器の貸出を行っております。
また、各市民センター図書室ではインターネット閲覧専用のパソコンを設置しています。
ご利用を希望される方は、利用者カードをお持ちの上、サービスデスクまでお越しください。

Q.15:図書館で公衆無線LAN(Wi-Fi)は使えますか。

中央図書館及び各市民センター図書室では、公共無線LAN(SSID:Komaki_Free_Wi-Fi_Library)をご利用いただけます。
詳しくは、図書館ホームページ内の「公衆無線LAN(Wi-Fi)サービス」をご確認ください。

Q.16:返却した資料が「マイページ」に貸出中として残っているのはなぜですか。

中央図書館では自動返却機を導入していますが、資料の形態や返却時の状況によってうまく読み取れない等のエラーが起こる場合があり、その際に「貸出中」のままとなることがあります。
自動返却機に入れられた資料は汚れや破れがないかを確認した後に再度手動でも返却処理をしているためいずれは解消されますが、休館日明けなどで返却が集中すると、この作業に数日かかる場合があります。
ご心配をおかけいたしますが、マイページに返却したはずの資料が残っている場合は数日お待ちいただくようお願いいたします。

ただし、次の場合は返却された図書館(図書室)へご連絡ください。
 ・中央図書館以外に返却した資料が残っている場合
 ・返却してから1週間以上経過している場合
 ・貸出数が上限に達しており、すぐに返却処理をする必要がある場合

Q.17:予約した資料をキャンセルできますか。

ご自身に貸出の順番が回ってくるまでの間は、マイページより予約の取消しが可能です。
マイページ上で予約資料の「状況」欄が「準備中です」になると、それ以降のキャンセルは原則としてできません。
やむを得ずキャンセルされる場合は、問い合わせフォームより「氏名・利用者カード番号・キャンセルする資料のタイトル(巻号含む。)」を明記の上、ご連絡ください。
(取違いを防ぐため、電話でのキャンセルは受け付けておりません。)

Q.18:資料をあいまいな言葉で検索できますか。

パソコン版の詳細検索には辞書機能があり、「同義語辞書を参照する」をするとシソーラス辞書(同義語辞書)を用いて検索を行います。
1つの検索語に対し、同じ意味でも表記が異なるものをまとめて検索できます。あいまいな語句で検索を行いたい場合に便利です。

例:「マップ」と「地図」が同義語として登録されている場合
  「マップ」で検索をすると、「マップ」以外に「地図」がタイトルに含まれている資料も検索されます。

えほん図書館のよくある質問

Q.1:えほん図書館で過去の新聞を読むことやコピーはできませんか。

えほん図書館は、子育て支援施設として蔵書をほぼ絵本のみとして設置いたしました。
そのため、一般の図書館と違い、各種の新聞や雑誌を広く一定期間収集保存し、それらの過去分を閲覧していただけるサービスは行っていません。また、コピー機器も設置しておりません。ご面倒をおかけしますが、過去の新聞の閲覧、各資料のコピーといった図書館本来のサービスについては、中央図書館、各市民センター図書室をご利用ください。

Q.2:えほん図書館には小学生や大人向けの本はありますか。

えほん図書館は「図書館」という名称ですが、絵本を通しての子育て支援を目的とする施設ですので、主に赤ちゃんから小学校低学年向けの絵本・紙芝居、外国語の絵本、子育てに関する本などの所蔵のみとなります。

Q.3:えほん図書館でインターネットの閲覧はできますか。

えほん図書館は「図書館」という名称ですが、絵本を通しての子育て支援を目的とする施設ですので、通常の図書館にあるサービスは行っておりません。
中央図書館や各市民センター図書室には、調べごとに活用していただけるインターネット閲覧用の機器がありますので、そちらをご利用ください。
ただし、あくまでもインターネット閲覧専用ですので、画面内容の印刷、メールの送受信、特定ファイルのダウンロード等、法律上の問題などでご利用いただけない機能がありますのでご了承ください。