小牧市中央図書館が栄えある「グッドデザイン賞2021」を受賞しました

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 令和3年3月末の開館以来、多くの市民の皆さんにご来館いただき、小牧駅前の中心市街地のにぎわいの一翼を担っております小牧市中央図書館が、この度、18ある部門のうち「建築(公共施設)・土木・景観」の部門で、グッドデザイン賞を受賞しました。

  グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。同賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催し、デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。

  小牧市中央図書館の一番の特徴は、各階が連続的に繋がる4層の吹抜空間です。吹抜空間による視線の抜けにより、それぞれの目的に応じて自由に過ごす利用者の様子が同時に垣間見え、多様性に富んだ居場所を演出しています。

  このようなことが総合的に評価され、この度、小牧市中央図書館が栄えある「グッドデザイン賞2021」を受賞することができました。
これからも、市民の皆様に末永く愛される施設となるよう管理運営をしてまいります。

 滞在時の居心地の良さだけでなく、デザインの面でも、高い評価を得ている小牧市中央図書館にぜひお越しください。

 

2021年度グッドデザイン賞受賞(外部リンク)