子ども向けオリジナル「郷土」資料を作成しています!
小牧市図書館では子どもたちが「郷土」を身近に感じられるきっかけとなるように、既存の資料をもとにオリジナル資料の作成を進めています(*)。
作成した資料はおはなし会等イベントのほか、小学生の図書館見学などの場で活用されています。
(*)令和7年度 教育振興基本計画の重点項目 ①子どもの発達段階に合わせた図書館資料の選書・充実 子ども向け郷土資料の充実」の一環として、ひき続き取り組んでいます。
現在作成中!
◆紙芝居「べんけいとこまきやま」
小牧市史にも記載のある「弁慶が小牧山を造ったという話」を題材とし、当館が所蔵する複数の資料からストーリーを再構築して作成します。お楽しみに!
参考文献:
- 「小牧市史 現代編」
- 「新編 愛知県伝説集」
- 「あいちのむかしばなし 5 やすらひめ」ほか
これまでに作成した資料一覧
◆ペープサート「電車にのった吉五郎」(令和8年7月完成)
小牧山に暮らしていたと伝わるキツネの「吉五郎」が主人公のおはなしです。機知に富んだ吉五郎のエピソードが楽しめます。
参考文献:
- 「小牧叢書1 こまき昔話」
- 「ふるさと小牧」
- 「昭和~平成時代の名古屋鉄道 第6巻 小牧線・広見線・各務原線」ほか

◆パネルシアター「七ツ石」(令和7年3月完成)
通称「間々観音」で親しまれている小牧山のふもとの「龍音寺」にまつわる伝説を再構成しました。おはなしを通して、普段、見慣れた場所の新しい一面を発見することができます。
参考文献:
- 「尾張の民話」
- 「小牧叢書16 小牧山城」
- 「東海の伝説」ほか

◆こども郷土しりょう(令和8年3月改訂)
平成25年1月から平成27年3月までの間に図書館で発行した原稿を基に、令和7年度時点の情報に合わせて改訂し、新版として発行しました。小牧について網羅的にまとめています。中央図書館、えほん図書館ほか3市民センター図書室で貸出を行っています。


◆「こまきふるさとカルタ」(令和7年9月完成、令和8年9月製品化・販売開始)
市制70周年を記念して、既存の資料をもとに子どもでもわかりやすく、親しみやすい資料として図書館オリジナル「小牧ふるさとカルタ」を作成しました。札の裏側には関連図書を調べられる二次元コードを貼付し、カルタをきっかけにさらに関心を広げる仕掛けもしています。
カルタ販売について、詳細はこちら
参考文献:
- 「ふるさと小牧」
- 「小牧叢書」シリーズ
- 「小牧の寺院」
- 「小牧の神社」
- 「こまき検定」(小牧市文化財課主催)ほか



◆小牧ふるさと人形劇「てんぐの門」(令和6年11月完成)
小牧市内郷中の龍徳寺に伝わる昔話を題材に、図書館が脚本を作成しました。龍徳寺の山門が夜になっても閉めず、ずっと開けたままになっている由来を紹介しています。いたずら好きのたぬきに振り回される村人たちとのやり取りが楽しい作品です。
参考文献:
- 「まんがあいちむかしばなし 4」
- 「てんぐの門」
- 「おはなしあいちのでんせつ 2」






