4階図書特集「奥深い馬の世界」

鎌倉時代から安土桃山時代の小牧では、馬市がよく開催されていました。そのため、小牧山は「曳馬山(ひくまやま)」「引馬山(ひくまやま)」「駒来山(こまきやま)」など「馬」にゆかりがある名も付けられていました。
日本の在来馬は中国から持ち込まれ、家畜として飼われていたことが始まりです。交通手段や運搬、農耕、軍事、祭事などいろいろなかたちで人とかかわってきました。
そして、来たる新年は「午年(うまどし)」です。是非、この機会に馬の世界をお楽しみください。

■コーナー設置期間:令和7年11月18日(火曜日)~令和8年1月25日(日曜日)
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