4階郷土コーナー 壁面展示「あの日を旅する-社会科副読本『こまき』でめぐる三つの時代-」

社会科副読本とは、子どもたちが自分の住む町について学ぶための大切な教材です。

小牧市の社会科副読本『こまき』(小学校編)・『小牧』(中学校編)は、ふるさと小牧の歴史や文化、自然、産業、人々の暮らしをより身近に、深く学べるよう、『こまき』は昭和46年から、『小牧』は昭和54年から、市内の先生方によって作成されてきました。

今回の展示では、昭和・平成・令和という三つの時代にわたって作られてきた副読本を取り上げ、時代ごとの内容や表現の変化をご紹介します。
かつてこの副読本で学んだ大人にとっても、今学んでいる子どもたちにとっても、懐かしくて新しい、あの日を巡る副読本の旅をどうぞお楽しみください。

ガラス展示横「展示の深掘りコーナー」では、今回の展示をより深く理解できる関連資料も紹介しています。

■展示期間:令和7年10月4日(土曜日)から令和7年12月28日(日曜日)