概要

中央図書館4階のビジネス情報コーナーの専用端末、各市民センター図書室の閲覧端末で、過去の新聞記事や法律情報などさまざまなジャンルの情報を、データベースを利用して調べることができます。

※中央館と各市民センター図書室で利用方法が異なります。詳しくは下段「利用方法」をご確認ください。

利用できるデータベース

データベース名 説明
ジャパンナレッジLib 百科事典や国語辞典、英語その他さまざまな言語辞典、歴史事典、科学事典、『東洋文庫』などの叢書など70種以上の知識源を一括検索できます。
ざっさくプラス
(雑誌記事索引データベース)
明治初期から現在までの、日本(旧植民地なども対象)で発行された日本語の雑誌記事が検索できます。
朝日新聞クロスサーチ・フォーライブラリー
(朝日新聞記事データベース)
1984年以降の朝日新聞に掲載されている記事、雑誌『AERA』(1988年創刊号〜)、『週刊朝日』(2000年4月~)掲載の ニュース記事のキーワード検索、日付検索ができます。
中日新聞・東京新聞記事データベース 1987(昭和62)年以降の中日新聞社が発行する愛知、岐阜、三重県下の20を超える中日新聞地域版と1997(平成9)年以降の東京新聞の記事を検索できます。
D1-Law.com
(法情報総合データベース)
現行法規、判例体系、法律判例文献情報を検索できます。

国立国会図書館デジタル化送信サービス

国立国会図書館で収集・保存しているデジタル資料を検索・閲覧できるサービスです。国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難となった資料について、インターネット公開されている資料とあわせ約200万点の資料を閲覧できます。
日経テレコン 新聞・雑誌、企業情報、業界レポート、人物情報、海外情報等の情報源を検索できます。
官報情報検索サービス 昭和25年5月3日から直近までの官報の内容を、日付やキーワードを指定して検索・閲覧できます。

利用方法

◆中央図書館のデータベースの使い方

  1. 座席予約システムにて、データベース席をご予約ください。
    予約方法については、「座席予約サービス」をご確認ください。
  2. データベース席の端末のデスクトップにあるアイコン「オンラインデータベース」をクリックし、利用したいデータベース名の「申し込み」ボタンをクリックしてください。
  3. 国立国会図書館デジタル化送信サービス、日経テレコン、官報情報検索サービスを利用される場合は、4階サービスデスクへお申し出ください。その後、職員がサービスを利用できる状態にします。
  4. 利用時間は最長2時間です。
  5. 各データベースが定める範囲での印刷が可能です。

◆各市民センター図書室のデータベースの使い方

  1. 利用者カードをカウンターにご提示ください。
  2. 各図書室の端末からデータベースにアクセスできます。
  3. 国立国会図書館デジタル化送信サービス、日経テレコン、官報情報検索サービスを利用される場合は、カウンターへお申し出ください。その後、職員がサービスを利用できる状態にします。
  4. 利用時間は30分です。
  5. 印刷はできません