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  図書館の資料などを使って、利用者のみなさんの調べものや研究のお手伝いをしています。  「ある本を探しているが、図書館内を探しても見つからない」、「ある事柄について調べているので、情報が載っている本が知りたい」など、お探しの資料や情報がありましたら、図書館の窓口へご相談ください。

 なお、ご自由な調査、研究、勉強を進めていただけるように、小牧市立図書館(本館)の参考郷土資料室(3階)には、百科事典・辞典・ハンドブック・年鑑・法規類・地域情報に関する冊子など各種参考資料を備えていますので、そちらも是非ご利用ください。

小牧市に関するレファレンス事例

 小牧市に関するレファレンス事例のうち、代表的なものをまとめました。
 質問をクリックすると調査過程と回答資料がご覧になれます。
 ※【回答資料】は書名・請求記号・参考ページ数の順に記載しています。

■人物
「入鹿六人衆」について知りたい。
【調査過程】
・入鹿池・入鹿用水の築造、新田開発の中心となった6人のことを「入鹿六人衆」という。
・@には入鹿池の概要が記載されており、入鹿六人衆の氏名も記載されている。
・Aは子ども向けに入鹿六人衆についてやさしく説明してある。P85には六人衆に関する略歴の記載がある。
・B及びCには、入鹿池築造から入鹿切れにいたるまでの経緯が詳しく書かれており、入鹿六人衆については、氏名やその出自などを知ることができる。

【回答資料】
@愛知百科事典(A030/チ)p141
A紙のかぶと(郷土に輝く人々1)(A280/ア/1)p78〜85
B入鹿池の築造と「入鹿切れ供養地蔵」について(A271/フ)
C入鹿池築堤と明治の大洪水(AK271/コ)
渡辺錠太郎とはどんな人ですか。
【調査過程】
・渡辺錠太郎は小牧出身の軍人で、二・二六事件で襲撃され死亡した人物である。
・@「小牧市史 本文編」には、渡辺錠太郎の生涯についてまとめられており、彼の経歴を確認することができる。
・Aは生まれや生い立ち、青年時代から軍人になってからの活躍ぶりなどが書かれている。(昔ながらの言い回しで書かれているので、読みなれていない人や子どもには難しい本だと思われる)
・B「駒来」29〜31号、33号において、百瀬正昭氏が「小牧で生れた渡辺錠太郎将軍」というタイトルで連載記事を書いている。

【回答資料】
@小牧市史 本文編(AK261/コ)p736〜738
A郷土の偉人渡辺錠太郎(AK289/ワジ)
B駒来(製本版)(AK908/コ)29〜31号(1975年)、33号(1976年)


■地理
「稲置街道」(いなぎかいどう)について知りたい。
【調査過程】
・「稲置街道」とは木曽街道の別名で、現在の名古屋市北区清水から味鋺の渡しで庄内川を越え、春日井、小牧を抜けて、楽田(犬山市)の追分から五郎丸を通り、犬山城に向かう道のことを言った。
・@には、稲置街道の歴史と全ルートマップ、エリアマップが記載されている。
・Aは古道沿いの史跡等の現在の様子を写したカラー写真集であり、稲置街道の写真も掲載されている。
・稲置街道の別名である木曽街道の資料を探したところ、Bを見つける。この本には、区間ごとの説明、史跡、白黒写真、地図が掲載されている。
・C、Dは近隣の街道についての資料である。街道別に説明がされており、稲置街道についても述べられている。

【回答資料】
@稲置街道散策まっぷ(A295/キ)
A古道277kmと堀川の今(A682/エ)
B木曽街道を歩く(AK682/カ)
C愛知の歴史街道(A682/ナ)
D尾張の街道(A682/ア)


■歴史
小牧山城はどんな城だったか知りたい。
【調査過程】
・@は小牧山城の遺構や歴史など、Aは昭和以降の小牧山についての資料である。
・Bは信長、光秀、秀吉の城下町についての資料であり、小牧山城について近年の発掘調査の結果も踏まえて記述されている。
・Cは小牧山城を含め、信長が築いた城に焦点を当てた資料である。
・棚のブラウジングで見つけたDは、近年の発掘調査の結果も踏まえた資料となっている。

【回答資料】
@小牧山城(小牧叢書16)(AK261/コ)
A続小牧山城(小牧叢書17)(AK261/コ)
B信長の城下町(AK290/ニ)
C信長の城(210.47/オ)
D織田信長と小牧(AK261/コ)

【備考】
小牧山の発掘調査の報告書(「史跡小牧山主郭地区第4次発掘調査概要報告書」等)が小牧市教育委員会から随時発行されている。より専門的で最新の情報はこの報告書を確認すると良いかもしれない。
小牧で一番古い小学校はどこですか。
【調査過程】
・小学校の設置は、明治5年(1872)の「学制」の公布に始まるとされている。
・小牧市での状況は@に明治6年当時10校が列挙されているが、設置年月などの記載がなく、どこが一番古いのか判明しない。
・またAには明治7年の学校表があり、ここには現在の小牧市内の小学校として7校が掲載されているが、ここにも正確な設置年月は記載がない。
・これらの学校名を手がかりに、各小学校のHPを調べてみると、それぞれ前身となる「義校」(ぎこう)が明治5年から6年にかけて設置されている。調査の結果、篠岡小学校は明治42年の設立だが、その前身である「福明学校」、「篠岡学校」が明治5年に設置されているので、「義校」も含めるならば一番古い学校となるが、詳細はさらに調査が必要に思われる。
・ここでは、現在の小学校のうちではという意味で、小牧市の公刊された資料Bに、現在の小学校の設置年の記載があるため、それを提供する。

【回答資料】
@小牧市史 本文編(AK261/コマ)p562
A愛知県教育史第3巻(A372/アイ/-3)p659
B市政概要 平成25年版(AK318/コ)p90
小牧山の歴史について知りたい。
【調査過程】
・@は小牧山の歴史が書かれている。旧石器時代、信長の時代、家康の時代、江戸時代、小牧町に寄贈された記載や、散策コースなども書かれている。
・Aは、@の続編で昭和初期から平成にかけて、小牧山の記録が書かれている。「写真で綴る小牧山」(p77〜83)では、大正10年の小牧山の様子や、昭和・平成となり、田畑が少なくなり、宅地化されていく様子がわかる写真が収録されている。
・Bには織田信長と小牧山の関連が書かれている。

【回答資料】
@小牧山城(小牧叢書16)(AK261/コ)
A続小牧山城(小牧叢書17)(AK261/コ)
B織田信長と小牧(AK261/コ)p8〜30
「小牧・長久手の戦い」の史跡はありますか。
【調査過程】
・@、Aには、小牧山周辺に作られた砦跡が白黒写真付きで紹介されている。@には地図も掲載されている。
・B、Cには、小牧山、長久手古戦場の史跡が白黒写真付きで紹介されている。Bには地図も掲載されている。
・Dには、小牧山周辺に作られた砦跡がカラー写真付きで紹介され、交通機関最寄駅等一覧、地図なども掲載されている。

【回答資料】
@小牧山城(小牧叢書16)(AK261/コ)
A小牧の文化財 第20集(小牧の歴史)(AK709/コ/-20)
B図説日本の史跡7(291/ズ/8-7)p173、175
C愛知県史 別編 文化財1(A201/ア)p420〜426「古戦場」
D小牧・長久手の合戦ガイドマップ(AK299/コ)
小牧山の「創垂館」について、建設当時の資料はありますか。
【調査過程】
・「創垂館」は明治22年に愛知県によって建設されたものである。
・まず、古い写真集を探すと@がある。
・建設関係資料が愛知県図書館に記録が残っていないか、メールでレファレンスを依頼した。
・後日回答があり、当時の資料はないが、明治23年6月に園遊会が開かれたという新聞記事Aの情報を得る。
・当館の資料を再度調査すると、Bの中に平面の見取り図を偶然発見した。
・現在地に青年の家として移築された経過はCに書かれていた。

【回答資料】
@尾北郷土資料写真集(AK261/イタ)
A金城新報 明治23年6月21日〜24日(愛知県図書館所蔵)
B小牧山関係書類抄(AK261/シ)
C創垂館(AK709/ソ)

【備考】
園遊会は徳川家と旧尾張藩関係者によって開催された。当時の小牧山は厳重な管理下にあったようだ。青年の家として移築の際に手直しが行われたこともわかった。


■民俗
小牧の郷土料理について知りたい。
【調査過程】
・@やAによると、ご馳走として「サンマ飯」や「にんじん飯」などを食べていたことがわかる。また、ハレの日の食事として、正月の鏡餅、ノシ餅、弘法様の日のハナクソ餅、お盆のアンコロ餅などお祝い事があるとお餅を食べていたようだ。ここに記載した以外にも色々食べていたことが分かる。
・Bには、名古屋コーチンを作出するまでの経緯が、Cにも名古屋コーチンについての記載があり、いずれも小牧市発祥であると書かれている。
・D及びEに愛知県の郷土料理である「ひきずり」について記載あり。「ひきずり」は、名古屋コーチンなどの鶏肉を使ったすき焼きのことである。これらの資料から、昔の小牧の人たちも、「ひきずり」を食べていたことが推察できる。

【回答資料】
@小牧市史 本文編(AK261/コマ)p653〜660、p691〜706
A小牧の民俗(小牧叢書7)(AK380/コマ)
B名古屋コーチン作出物語(AK646/イ)
C小牧の産業史話(小牧叢書14)(AK602/コ)p3〜10
D小牧発祥!!名古屋コーチン(AK596/コ)
E「食」で地域探検5(肉の郷土料理)(383)p10、11

【備考】
愛知県や東海地方の郷土料理については、次の通り。
・愛知県の食事について・・・「聞き書愛知の食事」(A383/ニ)
・東海地方の郷土料理について・・・「日本の郷土料理5」(596/ニ/12-5)
「田縣神社」のお祭りについて調べたい。
【【調査過程】
・@は田縣神社についてまとめられた資料であり、続編として「田縣の宮見聞録続巻」、「田縣の宮見聞録続々巻」がある。
・Aには、田縣神社の豊年祭について説明が記載されている。
・Bは大正時代の資料の復刻版であり、田縣神社についての記載がある。
・過去のレファレンス回答の記録より、C、Dの資料を確認。Cは味岡地区の神社仏閣についての資料である。Dは尾張地方の祭りについての資料であり、豊年祭のカラー写真と豊年祭についての説明がある。

【回答資料】
@田縣の宮見聞録(AK176/ニ/3-1)
A小牧の神社(AK175/コ)p71
B東春日井郡誌(A261/ヒ)p647〜651
C味岡庄史資料集(全五冊其四)(AK261/ニ/5-4)
D尾張のまつり(A386/ア)口絵(カラー写真)、p148、149
昔の年中行事について知りたい。
【調査過程】
・@ の第四節「年中行事」の項では、昔の年中行事について季節ごとに記載されており、かつて小牧市でどのような年中行事が行われていたのかを窺い知ることができる。
・Aには、小牧市内の各地域での昔の年中行事が記載されている。
・Bは、小牧市の篠岡ほか東海・中部地方など各地の年中行事について調査したものである。
・また、近隣地域についての資料は、C「春日井の年中行事」、D「尾西の年中行事」などがある。

【回答資料】
@小牧市史 本文編(AK261/コマ)p691〜706
A小牧の民俗(小牧叢書7)(AK380/コマ)
B新篠岡百話第1集(AK080/シ/-1)
C春日井の年中行事(A386/カス)
D尾西の年中行事(A386/ビ)
「吉五郎伝説」の他にも狐の伝説はありますか。
【調査過程】
・「小牧市記事索引」で「キツネ・・・」の項目を確認。@に吉五郎を含む狐の伝説が掲載されている。
・郷土資料の中から検索(キーワード「伝説」)し、ヒットしたものの中から小牧・東海・愛知をピックアップし調査。Ap33〜39「尾張野狐銘々伝」の項に、尾張地方の狐の伝説が掲載されており、p35には、岐阜の南濃に伝わる「おちょぼ様」という狐が元は小牧に住んでいたと書かれている。

【回答資料】
@小牧のむかしむかし(小牧叢書11)(AK388/コ)
A郷土伝説12話(A388/イタ)p33〜p39

【備考】
「小牧市記事索引」(AK025/コ)は、小牧市の歴史的記事(文化財、地名、伝説、事件、人物など)について、参照すべき主要な文献と記述のある頁を示した事務用のレファレンスツールである。


■自然
小牧山の植物について知りたい。
【調査過程】
・「小牧」and「植物」で検索し、ヒットしたものから該当ページを確認。@及びAに小牧山の植物について記載あり。
・A以外の「小牧市史」も調査したところ、B及びCにも記載があることが判る。
・棚のブラウジングで見つけたDは、小牧山の植物について詳細が記載されており、植生分布図、植物目録、白黒写真なども確認することができる。

【回答資料】
@小牧の植物誌(AK472/コマ)p9〜10
A小牧市史 資料編1文化財編(AK261/コマ )p381
B小牧市史 現代編(AK261/コ)p466〜468
C小牧市史 本文編(AK261/コマ)p25〜27
D小牧山の自然(AK462/コマ)p10〜40
大山川の蛍について知りたい。
【調査過程】
・@は大山川や大山川周辺の地理的な事柄が記載されており、蛍を守る活動のコラムが掲載されている。
・Aはp37から「源氏ボタル復活のあゆみ」という特集記事が掲載されている。

【回答資料】
@小牧の川・用水(小牧叢書19)(AK517/コ)p23〜36
A大山川の自然に親しむ会 創立5周年(AK468/オ)p37〜41
「入鹿切れ」について知りたい。
【調査過程】
・「入鹿切れ」とは明治元年に入鹿池の堤防が切れて発生した大災害である。
・@は「入鹿切れ」の概略が記載されている。
・Aは入鹿切れの被害や逸話について記載がある。明治38年頃の入鹿池堤防の様子が分かる写真が掲載されている。
・入鹿池築造から入鹿切れにいたるまでの経緯はB及びCに詳しい。

【回答資料】
@小牧の川・用水(小牧叢書19)(AK517/コ)p64〜65
A小牧の産業史話(小牧叢書14)(AK602/コ)p28〜33
B入鹿池の築造と「入鹿切れ供養地蔵」について(A271/フ)
C入鹿池築堤と明治の大洪水(AK271/コ)


■交通
ピーチライナー(桃花台線)について調べたい。
【調査過程】
・ピーチライナーとは、桃花台ニュータウンと小牧駅を結ぶ新交通システム桃花台線の愛称である。@では簡潔な事業の説明がある。
・この事業は愛知県を主体に小牧市も出資して進められ、計画から建設、開業までの詳細な記録にはAがある。
・平成3年に開業したが収支が成り立たず、平成18年10月1日をもって廃線となった。廃止に至る経過についての資料は少ないが、小牧市の発行するBに記録がある。また、Cには「桃花台線の存廃判断について」市民向けの資料が添付されている。

【回答資料】
@小牧市史 現代編(AK261/コ) p94〜96
A桃花台線建設誌(AK681/ア)
B市政概要 平成18年版(AK318/コ) p157廃止の経緯
C広報こまき 平成18年4月15日号(AK318/コ)


■産業
「亜炭」(あたん)とは何ですか。
【調査過程】
・「亜炭」とはかつて「川木」(かわき)と呼ばれ燃料として用いられたものである。小牧では野口や池之内など篠岡地区に鉱山があり、採掘されていた。最初に発見したのは井上弥兵衛氏で、掘られた亜炭は、小牧や岩倉などへ販売された。その様子は@に詳しい。
・昭和45年当時の調査記録がAにまとめられている。
・その他B、Cにも記載がある。

【回答資料】
@小牧の産業史話(小牧叢書14)(AK602/コ)p11〜19「亜炭の採掘」
A篠岡百話(第二集)合本(AK080/シノ)p152〜159
B篠岡村誌(AK261/シ)p81〜82
C小牧市史 本文編(AK261/コマ)p504〜505
小牧の養蚕業について知りたい。
【調査過程】
・小牧では明治・大正期から昭和初期にかけて、養蚕業が大変盛んであった。
・現在の図書館本館も養蚕の技術指導所の跡地に建っている。
・養蚕業の始まりと生産についての説明は@とAが詳しい。その他B、Cにも記載され、かつては人々の暮らしと養蚕が密接に結びついていたことがわかる。

【回答資料】
@小牧の文化財 第11集(小牧の米作・麦作と養蚕)(AK709/コ/-11)p37〜56
A小牧の産業史話2(小牧叢書15)(AK602/コ)p1〜9
B小牧市史 本文編(AK261/コマ)p455〜457、474〜476
C小牧の民俗(小牧叢書7)(AK380/コマ)p59〜60
小牧の最近の産業について知りたい。
【調査過程】
・「小牧市史 本文編」以後については「小牧市史 現代編」@の冒頭の「市勢2005」によって産業動向を概観できる。本文第二編の第一章で昭和期を、第二章で平成期について詳しく述べている。
・さらに最近の資料としてAは総合的な統計だが各項目を何年か分比較することで、ある程度の産業の推移を知ることができる。
・その他BやCも目的によっては役に立つ。

【回答資料】
@小牧市史 現代編(AK261/コ)p3〜12
A小牧市統計年鑑(AK356/コ)※年版
B愛知県統計年鑑(A350/ア)※年版
C民力(R3)※最新版
「名古屋コーチン」と小牧はどのような関係があるのですか。
【調査過程】
・養鶏、産業に関することなので、まず@のp3〜10を参照。
名古屋コーチンの生みの親は尾張藩の元士族、海部壮平・正秀兄弟である。兄壮平が明治5年に池之内に移住、桑名町で養鶏を行っていた弟正秀の奨めもあり、明治10年前後に養鶏を開始した。明治15年頃中国産九斤(バフコーチン)と地鶏を交配し改良繁殖に努め、名古屋コーチンを作り出した。
よって、小牧市は「名古屋コーチン発祥の地」とされている。
・また、他の資料としてはA、Bにも名古屋コーチンの由来が書かれている。

【回答資料】
@小牧の産業史話(小牧叢書14)(AK602/コ)p3〜10
A名古屋コーチン作出物語(AK646/イ)
B小牧発祥!!名古屋コーチン(AK596/コ)
「小牧焼」について知りたい。
【調査過程】
・「小牧市記事索引」より「小牧焼」の項目を参照。@に起源から衰退までの解説あり。また、Aに作品の写真あり。
・@の資料に参考資料として挙げられていたBを参照。さらに詳細な記述と作品写真・解説あり。

起源は明治時代後期。明治38年頃に小牧出身である斎藤圀次郎と、彼の“小牧に焼物の窯を設けよう”という提案に賛同した資産家、穂積伊左衛門らにより小牧宮前の辺りに窯が設けられたのが始まりである。明治39年頃、盛んに「小牧名物小牧焼」として宣伝・製造されるが、日露戦争後の不景気、明治42年の江濃地震の影響により衰微、製造中止となった。
ご飯茶碗・皿・鉢などの日用陶器類があるが、圀次郎自身は実用品よりも美術品として製作を行った。

【回答資料】
@小牧の産業史話(小牧叢書14)(AK602/コ)p72〜78
A小牧のやきもの展(AK751/ヒ)
B小牧の茶の湯と忌辰録(AK280/ヒ)口絵(白黒写真)、p10〜44

【備考】
「小牧市記事索引」(AK025/コ)は、小牧市の歴史的記事(文化財、地名、伝説、事件、人物など)について、参照すべき主要な文献と記述のある頁を示した事務用のレファレンスツールである。

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